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確定申告の注意点

会社やお店のオーナーや個人事業主の方など、自分でビジネスを起こしている方が頭を悩ませるのが確定申告ではないでしょうか。
確定申告で数字上の余りがあると追徴課税など、思わぬ 損害が発生してしまう可能性もあり、決しておろそかにすることはできません。

今回はそんな確定申告について、注意すべき点教えておくポイントなど基本的な内容を中心にご紹介していきたいと思います。
確定申告をする上で、まず押さえておきたいのが申告の期限についてです。
申告の期限を過ぎても申告をしていない場合は無申告とみなされて、通常支払うはずだった所得税に上乗せが発生します。
余計な支出を抑えるためにも計画的に申告を行うためのスケジュールを立てる必要があるでしょう。

また、確定申告を行う際に税額はきちんと計算して申告するのが基本ですが、万が一間違って申告してしまった場合は手続きが必要となってきます。
税額を本来よりも多く申告してしまった場合は、税額が減る証拠資料を提示した上で更正の請求を行うことで、払いすぎた金額を取り戻すことができます。

また、少なく申告してしまった場合は修正申告を行い正しい税額を払う必要があります。
申告を行う日数によっては追徴課税が発生してしまうので注意が必要です。

大変な確定申告ですが、プロフェッショナルである税理士に任せるのも1つの手段です。
私たち京原健税理士事務所は山口県下関市で税理士事務所を開業しています。
ご興味がありましたらぜひ私たちにご相談ください。

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