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ブログ | 下関の税理士なら京原事務所

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中小企業が顧問税理士を付ける際に意識したいポイントとは?

中小企業の場合、景気の波に左右される部分もありますので、経営が不安定な時こそアドバイスをくれる税理士の存在は心強いです。

例えば、円高、円安の影響にどう対処すればよいか、資金繰りが厳しくなった時にどんな方法があるのかなど経営不振から脱却するためのアドバイスを得られます。

また日頃からの会計管理も税理士に相談した方が経費削減のヒントをもらえます。

どの部分の経費を削減できるか、どんな必要経費を確保しておく必要があるかなど。

そして税申告の際の節税対策の理解もあるので、必要最低限の税申告で済ませることもできます。

顧問税理士を雇うと毎月の費用が発生し、経営を圧迫してしまうのではないかと不安を感じる経営者の方もいらっしゃいますが、顧問費用も全額経費として扱うことができますので、税対策としても有効です。

また、それ以外の対策として資産運用やマーケティングの理解も深い点が税理士を雇うメリットです。

コロナ禍で急激に売り上げが落ちてしまう分野もありますので、そういったときにどんな助成金の申請手続きができるかも素早く教えてもらうことができます。

顧問税理士について検討中の企業様は山口県下関市の京原健税理士事務所までご連絡ください。

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